失業期間中はどう過ごす?経験して思う”やってよかったこと”

FIRE

こんにちは、miruです。
先日無事派遣社員としての就業が決定し、現在は就業開始日に向けて少しずつ準備を進めています。

会社都合で突然無職になり初めこそ途方に暮れたものの、図らずも手に入った自由な時間を無駄にしたくないという思いでいろいろ動いてみたこの数か月。
一度立ち止まったからこそ見えたもの、知れたことがたくさんあったなと感じています。

そこで今回は、失業中の空白期間でやってよかったと感じていることを記録したいと思います。

キャリアブレイクという考え方

みなさんはキャリアブレイクという考え方をご存じでしょうか。

私はつい最近この言葉に出会ったのですが、私の失業期間はまさにこのキャリアブレイクだったのかなと感じています。

意味としては「一時的に仕事から離れ、これからのキャリアについて考え直す期間」のことだそう。

知らず知らずのうちに「一度正社員のレールから外れたら戻ることは難しい」という考え方にとらわれていた私にとって、「次に進むためにあえて休んでいる」と考えられることは、失業期間を前向きに捉えられる大きなきっかけになりました!

このキャリアブレイクの考え方では、当事者は解放期(離職の安堵)→虚無期(社会のレールから外れた罪悪感)→実は期(実は○○したかった、と理想を自覚)→現実期(理想を現実にする方法の検討)→接続期(社会へ接続)という5段階の気持ちの変化をたどるのだとか。
詳しくはキャリアブレイク研究所さんの記事を見ていただきたいのですが、私もまさにこのような気持ちの移り変わりを経験しました。

今でこそ有意義な経験として失業期間を振り返っていますが、直面している当時は私自身も日々不安や罪悪感、焦りを感じていました。
この5段階の変化を念頭に置いて、いつでも前向きでいられるわけではない、むしろ不安定に気持ちが移り変わる状態が自然なのだと捉えて、気を張りすぎずに構えたいですね。

失業中にやってよかったこと

さて、私が失業期間中にやってよかったと思うことは以下の4つです。

・ハローワークで話を聞く
・将来について時間をとって考える
・趣味に没頭する
・余白の時間を楽しむ

人によっては普段できない旅行や留学、資格取得などを挙げる方もいらっしゃるかなと思いますが、完全にインドア&ゆるく生きたい派の私個人の考えですので、その点はご了承いただければと思います。。

ハローワークで話を聞く

1つめはハローワークの職業相談に行ってみることです。

私の場合は失業手当受給のためにハローワークを訪れる必要があったのですが、行ってみると同じように求職中の方が大勢いて、「1人じゃない」と思えたのはとても心強かったです。

また、担当者にもよるかもしれませんが、職業相談ではスタッフさんがとても親身に話を聞いてくださり、ほぼ知識のない私に職業訓練についても熱心に紹介してくださいました。

正社員のレールを外れても道はいくらでもあるし、知らないだけで有用な制度もたくさんある…。
就職活動は自分で進めるとしても、その事実を実感できることだけでもハローワークは行く価値があると個人的には思っています。

将来について時間をとって考える

2つめは自分のキャリアについて時間をとって考えることです。

この「時間をとって」という点が重要。
私自身、毎日忙しく働いていると目の前のタスクをこなすことで手一杯になってしまい、この先どう生きていきたいのか考える時間を作れていませんでした。

むしろ、考えるのが面倒で多忙を言い訳にしていた節もありました。。。

ただアラサーになって人生の岐路に差し掛かり、このままキャリアを積むのか変えるのか、子どもを考えるのか、地元に帰るのかなど、考えなければならないことが多くあったのも事実。

紙とペンを用意して将来の計画を書き出してみたり、夫や家族に相談してみたりと、膨大な自由時間を活用して改めてしっかりと自分と向き合う機会を作りました。

趣味に没頭する

3つめはとにかく趣味に没頭すること。
継続している趣味でも、興味はあったけれど忙しくてできていなかったことでも、新しく始めることでもなんでも構いません。

小さな頃のように自分の好きなことに夢中になって没頭する時間を過ごすと、純粋に楽しいのはもちろん、自分の中にまだこんな情熱があったのかと改めて思い知るきっかけにもなります。

私の場合は3Dプリンターを購入してひたすらBlenderで理想の小物作りに励んだり、ブログを開設して大好きだった”文章を書くこと”に再挑戦したり、植物をお世話したり散歩したりゲームしてみたり…。

気持ちの赴くままになんにでも手を出してみるというのは、無職の期間だからこそできる最高の贅沢だと思っています!

余白の時間を楽しむ

4つめは今だからこそ感じられる”余白の時間”を存分に楽しむことです。

何も生み出していないのに家でのんびりしている自分に罪悪感と焦りを感じる時期もありましたが、それを越えると1日を自由に過ごせる幸せを感じられるようになりました。

例えば朝自分のタイミングで起きられることや、朝日を浴びながらゆっくりと朝ごはんを食べられること、好きなだけ作業に没頭できること…。

時間に追われる日々ではなかなか味わえないゆったりとした時の流れを積極的に感じることで、時間のゆとりが自分の幸せのためにどれだけ大切か、改めて知ることができました。

まとめ

今回は失業期間中にやってよかったと思うことについてお話ししました。

個人的によかったと思っている過ごし方は以下の通りです。

・ハローワークで話を聞く
・将来について時間をとって考える
・趣味に没頭する
・余白の時間を楽しむ

ただし、私が失業期間を上記のように活用できたのは、大前提として失業手当などの行政の支えや夫の理解があり、金銭面の心配が少なかったからこそです。

支えてくれたすべての方々に感謝して、これから再就職先でしっかり働いて恩返しをしていきたいと思います!

人それぞれ状況は異なるため思うようにいかないこともあるかと思いますが、同じような状況に置かれている方にとって、少しでも参考になることがあったら幸いです。

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